弥生のムラの土舞台

今週末、久々に大分に帰ります!
タロット、ではなく、笙の演奏なのですが、国東市にある「弥生のムラ」という歴史体験学習館が主宰する、秋の古代祭りに呼んでいただきました。
今年で通算、何10回目でしょうか・・・
前任の金田館長のときからのご縁ですから、もう覚えていないくらい、国東には通いました。
深い深い想いのある場所です。
ここ弥生のムラは、実際に発掘された弥生時代の遺跡がそのままテーマパークとして保存されており、私は密かに、国東のパワースポットと呼んでおります!
当日は私の笙+夫・本田和典のジャズドラム+ドラ息子・平のパーカッションという、全くもはや、誰も予想が出来ない、毎回冷や汗もののスリリングな演奏が期待されております。
私たちのチーム名は、「ユニット和ん屋カフェ」。
昔、3人でカフェをしていた時に、少しでもお店の宣伝になるかな?と、安易な考えで付けた名前が、そのまま今も使われています(この祭りのためだけのユニットです)。
 
笙は普段、神社仏閣など静かな場所で演奏されることが多く、弥生のムラもいつもはのどかなところですが、この日ばかりは国東中のグルメ屋台も集結して、賑やかこの上ないお祭り場と化します。
私たちの出番は、中央の土舞台で11:30から約20分間。
お近くの方は、ぜひぜひお越しくださいませ。(入場は無料です。)
日本の神々も魂さんも、お祭りが大好き。
さ~あ、踊り倒して来まっせ~!
あなたの魂を寿ぎます!http://www.city.kunisaki.oita.jp/soshiki/bunkazai/kodaimatsuri2017.html

 

れべいゆ